●商品名/八女茶詰合せ AT-030
●商品内容/八女煎茶(70g)･八女深むし茶(70g)･八女白折(60g)×各1
●箱サイズ/約24.9×37.8×3.8cm
●賞味期限/製造より365日
●重量/533g
●生産国/日本

お茶を通じて人と人とのご縁をお手伝い─
大正7年の創業以来、私たちは地道なお茶作りをして参りました。お客さまを第一に考え、伝統あるお茶の歴史と文化をこれからも継承し、日々全力で邁進していく所存でございます。
八女茶
福岡県八女市。日中の気温が高く夜間は冷え込む特有の内陸性気候と年間降水量が多雨な、恵まれた自然環境です。アミノ酸(テアニン)を豊富に含んで甘みがあり、コクと旨み･香りが良いのが特徴です。
近年では日本食人気の高まりを背景に、欧米でも緑茶の人気が盛んになっております。お茶には、旨みや渋み、苦みといった独特の味わいがありますが、緑茶成分の機能性や健康応援にも関心が寄せられています。古くから多くの方々に愛されてきた伝統ある日本茶は、各種ご贈答品にもおすすめです。
～お茶の種類～
【 玉露 】Gyokuro 新芽の頃から茶摘みまで覆いをし、直射日光を遮ることで濃厚な甘みと旨み成分、テアニンを茶葉に閉じ込めます。40～50℃に冷ましたお湯で淹れると甘く上品な香りが引き立ちます。
【 かぶせ茶 】Kabusecha 茶摘み前の七日前後に藁などで覆います。玉露に次ぐ上品な味わいと甘みが特徴です。60～70℃のお湯で淹れるのがおすすめです。
【 煎茶 】Sencha 日常飲まれているお茶として多くの方に親しまれています。茶葉は濃い緑色で細くて光沢があり、太陽の光をいっぱいに浴びて、甘み･渋み･香りがバランス良く楽しめます。
【 白折 】Shiraore 玉露や煎茶の製造過程で区別された茎の部分を集めたお茶。茎茶･棒茶などとも呼ばれます。熱めのお湯で淹れると、若々しい香りと甘みを存分に味わうことができます。

※メーカー都合により、デザイン・内容等が変更になる場合がございます。